福島県いわき市へ研修旅行~風化させずそして自分達に出来る事~

令和6年2月23~24日、新座市商工会青年部の研修旅行が行われました。今年の研修旅行テーマは、「あれから13年 (風化させずそして自分達に出来る事)」。そして今回研修先に選んだのは、東日本大震災の被災地である、福島県いわき市です。

私たちが地震大国日本に住み商売をしていく上で、知っておくべき「震災の教訓」や「復興の軌跡」を東日本大震災の被災地から学びます。

今回はバスで研修先へ行きます!朝早く商工会館を出発。

1日目、いわき震災伝承未来館へ、
ますは館内を見学。その後はバスで被災した現地を回りながら、語り部の方から当時のお話をお聞きしました。「防災」、「減災」、そして「備災」の大切さを実感しました。

次は、四倉町商工会館へ。
四倉町商工会青年部の方々から震災当時のお話をお聞きしました。
震災当時、地域のためにどんな活動をしたのか。また、近隣の他単会からどのように助けられたのかなど、よりリアルな体験談を聞くことができました。

そして夜は、四倉町商工会青年部の方々とご一緒して、懇親会。

2日目、大國魂神社へ。
商売繁盛の御祈祷をしていただきました。

お昼は、いわき らら・みゅう にてバーベキュー。そしてお買い物。
浜通りならではの海鮮やお肉、美味しくいただきました。 

研修の行程もすべて終わり、帰りへ向かいます。
今回の旅行には、今年度で卒業の部員もたくさん参加してくださり、バスでの会話も楽しく盛り上あがりました!

研修旅行にご参加の皆様、お疲れ様でした!!

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