3月22日(火)今年度、最後となる臨時常任委員会でございました。
会議の冒頭に必ずある、部長挨拶。
一年間やってきましたが、結局全然なれませんでした。
想いを相手に話す事。伝える事。想いを相手に届ける事。
技術的な部分では文脈や簡潔に話す事や声の質などが大事なのかと思います。
後、最も大事なのは話す自分が本気で思っている事を話しているかどうかだと思います。
技術はなくても本気さが伝われば想いは届くのかなと。
でも、やはり技術が伴っていた方がもちろん良いですけどね。
挨拶の重圧から逃れられる幸せと何か寂しい感じと複雑な心境でございます。
一年間「信頼」~凡事徹底と地域力~とスローガンを掲げやって来ましたが、
その中の「凡事徹底」会議や事業などほぼ定刻開催出来ました。
皆様、ご協力本当にありがとうございました。
また、凡事を徹底し真剣に青年部活動したこの一年間で部員同士の信頼関係も深く築けたと確信しておりますし
近隣団体や大学と連携して地域貢献事業を行う事もでき地域力の一助にもなったと確信しております。
常任委員の皆様、全ての部員の皆様一年間本当にありがとうございました。
「信頼」を築くのはとても大変で月日もかかりますが、失うのは本当一瞬です。
信頼を失わないよう、次年度も一生懸命活動していく所存です。
そして、本当のバトンタッチは4月12日(火)の
「平成28年度新座市商工会青年部通常総会」でございます。多くの来賓の方や歴代部長をはじめと致します.OBの皆様。近隣青年部の皆様もお越し頂けます。
おもてなし精神でお迎えしたいと存じます。
部員の皆様。28年度の門出でございます。1人でも多くの参加をお待ちしております。
それでは、明日は24日に行った「卒業生を送る会」について投稿させて頂きます。
「信頼」~凡事徹底と地域力~
当たり前の事をごまかさず、きちんとやり、真剣に青年部活動していれば自然と部員相互の信頼関係が築かれ、地域の皆様からも必要とされ信頼される団体になると確信し活動してゆきましょう。