忘れもしません。平成 27年度通常総会での決意表明(新部長挨拶)
人生で一番緊張しました。今でも思い出すと緊張します。
その挨拶の中で 1つ目標を立て、皆様の前で発表させて頂いた事があります。
それは、部員拡大。目標 30人でございます。
26年度も36 代大西部長が目標 30人を掲げ羽染拡大担当と大西部長を筆頭に見事 33人の拡大に成功しました。立てた目標は達成出来ると言う事を示してくれました。
その熱に感化された感じもありましたが、真剣に青年部の事を考え決め総会の挨拶で部員拡大 30名を須田市長はじめ来賓の皆様や近隣青年部の皆様 OBの皆様の前で発表させて頂きました。
今年度は、正式に部員拡大室なる正副のみ(大西室長・古賀副室長・浅野副室長)の室を別枠で作らせて頂きました。
拡大委員会を開く時は、部長と専務、各委員会から 1人出向してもらい会議を開き、部員拡大のチラシも刷新したり拡大の仕組み作りに大西拡大室長は奮闘しておりました。
課題もまだまだ沢山あるのが現状でございます。
答えは常に模索中で一生懸命考えがむしゃらに行動している事で正解に近づいていくのでしょうか。
そんな中、昨年度から常に一生懸命がむしゃらに行動していた男がいます。
部員の皆さんもお分かりの通り、大西拡大室長です。
一緒に拡大活動させて頂いている時に感じるのですが、大西さんは本当に青年部の事が好きなんなだなと言う事です。これは拡大をする上で重要だと大西さんは言っています。昨年度は「魅力」をスローガンに掲げ邁進していましたが、拡大する人間が青年部に魅力を感じていなくては拡大出来ないと。あくまでも、相手の事を想って青年部に加入した方が絶対良いと思っているから説得力が増すのだと。
2年前に朝霞の小池貴訓様に部員拡大について講演して頂きました。その中で印象に残っている事はマツタケ採りの例え話です。マツタケ採り名人には簡単に見つけられるマツタケも素人には中々見つけられないと。もう候補者いないんじゃないかではなく、見つけられていないだけだと。実際、案外近くにいたりします。
また、拡大レポートなる拡大五輪書を頂きました。新座は(大西拡大室長)はその教えを基礎に活動しています。小池さん本当にありがとうございました。また、他の単会の方は親会の会員数の十分の1は青年部候補者いるはずだとも言っています。
そして、本日。なんと。な・なんと。
大西拡大室長が記念すべき 30人目の部員拡大に成功しました。
本当におめでとうございます。
そして、ありがとうございました。
2年連続、立てた目標は達成出来ると言う事を示して頂きました。
昨年度 33人。今年度30 人( 22日の常任まで引き続き拡大は継続されます)
特に卒業生の皆様が自分が卒業する代わりにと紹介して下さりました。誠にありがとうございます。
本当に感動しました。
2年間で今日現在までに63人の新しい可能性を持った仲間が増えました。
我々はこの63名に青年部に入って良かったと思わせないといけません。
その為にはアフターフォローが重要で、青年部の事業に参加しやすいように声掛けであったり参加してくれた時の対応であったり
気をつけなければなりません。
部員拡大と活動家、動員数を増やす。組織として継続して行く上でこの二つの大テーマを常に追求し活動して行かなければなりません。
大西拡大室長・古賀副室長・浅野副室長をはじめと致します部員の皆様、協力頂きましたOBの皆様。関係各位の皆様に心より感謝致します。
本当にありがとうございました。
「信頼」~凡事徹底と地域力~
当たり前の事をごまかさず、きちんとやり、真剣に青年部活動していれば自然と部員相互の信頼関係が築かれ、地域の皆様からも必要とされ信頼される団体になると確信し活動してゆきましょう。