「俺がさぁ、たまたまこのお店に来て、そうしたら君に出会って…
これって凄い確率低いじゃない?そう考えるとこの出会いって運命じゃない?」
…私が慕うOBの方が、よく飲み屋で使う殺し文句です(笑)
でも確かにその通りです。
人と人とが出会う確率って、個人を限定してしまえば、そんなに高くはありません。
もしここで帰っていたら…
もしあそこに居なかったら…
考えれば考えるほどキリが無いですね。
しかし、あるOBの方は全く真逆の事を仰ってます。
「人と人は、出会うべくして出会う」
人は常にこういう人間に出会いたいとか無意識にアンテナを張っていて、
そのアンテナにヒットする人がいたら、無意識に近づくもの。
特に青年部の様な場所は、出会いを求めている方が大半の組織です。
出会うべくして出会う…確かにそんな気もしてきました。
どちらが正しいのでしょうか。
どちらが正しいかは、正直、自分の経験値では測りかねます。
しかし、どちらが正しいにせよ…
低い確率を掻い潜っての偶然にせよ、無意識に求めていた出会いにせよ、
人と人との出会いは、かけがいの無い大切なものだという事です。
そんな出会いが青年部には溢れていますね。
今日、実は代表者会議なのです。
およそ、2カ月に1回、10の青年部の部長さん達が一堂に集う会議です。
そこでの出会いも、たった1年ではありましたが、物凄く貴重でした。
多くの事を勉強させて頂きました。
「人は人によって磨かれる」
その言葉を実感した出会いに溢れておりました。
そして今から、最後の代表者会議に出向して参ります
良き一年であった。
来年度、次年度のスタッフにも貴重な出会いがありますように…
それでわ、また明日。
<m(__)m>