第42代部長 並木 大介
テーマ 「繋がる」~未来に向けて、真の一枚岩を目指して~
「繋がる」という言葉からはどんな想像ができますか。
私は、誰かと手を繋いでいるような温かいイメージが最初に思い浮かびます。
大好きな言葉の一つです。意味や使われ方も多岐に渡ります。
「途切れず継続する」
この道はあの山まで繋がっているなど状態や関係の継続
「結びつく」
成功に繋がる努力といった結びつき
「出会い、縁」
人間同士の関係で使われる繋がり
「離れているものが結ばれ、ひと続きになる」
道や橋といった物を繫げる。目に見えない意思や想いが繋がる
「親子、家族」
血の繋がり、家族の繋がり
本年度、私たち新座市商工会青年部は47年目を迎えます。来る50周年まさに繋ぎの年とも言えます。東京オリンピック・パラリンピックの開催を控え、また、新座市政50周年等と大きく動のある年でもあります。2020年、令和2年はどんな苦難も乗り越え、日本中が一つとなり、夢・希望が満ち、活気づき、私たちの住む地域にも大きく熱い風が流れこむ素晴らしい年となるはずです。だからこそ、私たちも見つめ直しましょう。
今一度。ひとつになりましょう。繋がりましょう。
47年の歴史、良き関係の繋がりを途切れさすことなく継続させ、成功に繋がる努力、日々の積み重ねによる結びを忘れず、出会い、縁を大切に人と人との繋がりを増やし、垣根を超えた様々な物、想いたちを繋ぎ、裂け目が無く板のように繋がった大きな岩、盤石な一枚岩を目指して、来る50周年、未来の青年部員たちのために、
「繋がる」~未来に向けて、真の一枚岩を目指して~をスローガンに、笑顔の絶えない最高の一年を創りあげていきましょう。どうぞよろしくお願い致します。