平成26年6月29日、新座市商工会青年部の地域貢献委員会は新座市立大和田小学校の子どもたちとゴミを拾った数を競い合う「ゴミ拾い大会」を開催しました。
早朝まで雨が降っていたこの日、不安定な天候にも関わらず「ゴミ拾い大会」に多くの子どもたちと保護者の方が集まってくれました。
児童数72名、保護者の方28名、総勢100名24チームがゴミ拾い大会に参加!
会場には新座市のゆるキャラ『ゾウキリン』が応援に駆けつけてくれました!
各チームが競ってゴミを拾います。
1つのゴミが1点。最終的にチームの人数で割って、1人あたりのポイントが多いチームが優勝になります。
すごい量のゴミが集まりました。
綺麗に見えても、こんなにゴミがあるんですね!
雨が心配でしたが最後は子どもたちのパワーに負けて、晴れてきました。
また、誰も怪我なく無事で終わることできたので、大成功でした!
ワールドカップで日本人サポーターがスタジアムのゴミを拾っていましたが、ゴミ拾いは気持ちのよいことですね!
子どもたちには是非、ゴミが落ちていたら拾う習慣が身につけて欲しいですね。
大人たちも、ポイ捨てなんてもってのほかですよ!