献血事業 ~たくさんの尊い命を「献血」で支えていく力になろう~

2017.05.25 (水)

社会福祉委員会と女性部による献血事業が行われました。

社会福祉委員の金子委員長を中心に

「たくさんの尊い命を「献血」で支えていく力になろう」

をテーマにチラシのポスティングや呼び掛けなどの活動をしてきました。

女性らしくて素敵なテーマですね〜

ゾウキリンもお願いしてくれているゾウ♪ 天気もよくて、真っ青な空に平林寺の緑が綺麗でした。

当日はたくさんの方に参加して頂きました。ご参加下さった皆様ありがとうございました。

献血は、機会を作るのが難しいというイメージが大きいですよね。

献血の血は21日間しかもたない為、常に輸血用の血が不足しているそうです。

輸血というと、事故に使われているイメージですが、実はがんや白血病など主に病気に使われているそうです。

今では、がんは日本人の死因第1位になっている病気です。

献血で救える命があるとしたら、してみよう!と思える気がするんです。

 

私は献血に初挑戦をしました!

実は、献血の怖いイメージと、痛いのが苦手で献血をした事がありませんでした。

私と同じような思いをしている方が多いように感じたので、簡単にレポートしてみたいと思います!

(写真は自分で撮影できなかったので、男性ですが・・・)

①簡単な健康診断と血圧測定
血圧が低かったり、高かったりするとできないそうです。

②血を抜いてヘモグロビンの濃度の検査
ここで値が低くてできない方が多いみたいです。

③採血
時間は10分位でした。
ここが一番意外で、もっと長い時間のイメージでした!
スタッフの方も優しくお話しして下さり、思っていたより怖くなく痛みも少なくて、時間もかかりませんでした!

終わった後には、飲み物や粗品も頂いて、誰かの助けになる事をした満足感でいっぱいでした!

新座市商工会の女性部の方々が粗品の贈呈をして下さいました。

女性部の皆さまありがとうございました!

さらに!献血の回数で記念品も頂けるようです。

いい事もたくさんありますね!

当日は113名の方に献血にご協力頂きました!

ありがとうございました!!

 

「秋也くん心臓移植募金」も行いました。

埼玉県新座市在住の菊地秋也くん(きくちしゅうや・11歳・小学6年生)は

「拘束型心筋症」という原因不明の難病により、現在日本大学板橋病院に入院中です。

早期の心臓移植を必要としている為、春から募金活動をしていた事もあってご存知の方が多く、優しいお言葉もたくさん頂きました。

青年部員の熱い呼びかけで、101,249円が集まりました。

暑い中、献血と募金にご協力下さった皆様ありがとうございました!

また来年もどうぞよろしくお願いします!!