令和7年7月25日、熊谷市立文化センターにて「令和7年度 第43回埼玉県商工青年の主張大会(県大会)」が開催されました。
勝ち上がってきた県内8つの商工会青年部から選出された代表が一堂に会し、熱い想いを言葉に込めて発表しました。

当日は平日にもかかわらず多くの仲間・OB・OGが応援に駆け付けました!


発表テーマ:「リーダーへの道」
新座市商工会青年部から代表として出場したのは、滝田 孝徳 君(株式会社平山工業)。第一ブロック主張大会で最優秀賞となり、県大会のステージに立ったその姿は、まさに地域の希望そのものでした。

滝田 孝徳 君の発表は、時に力強く、時に言葉を噛みしめるように。
会場の空気が変わり、聞く人の心に静かに、そして確かに届く主張でした。

1番目の発表にもかかわらず、堂々とした主張でした!

途中その熱い想いが溢れてしまう場面も・・・

見事な発表、そしてその先へ
今年度の県大会では、他の7名の代表もそれぞれの強い想いをぶつけ、高いレベルの発表の連続でした。あまり聞くことのできない他の単会の取り組みを聞くことができ、
「他の単会の仲間の発表に、多くの刺激を受けた。僕もさらに頑張りたい」
といった声が聞かれ、切磋琢磨し合う場の意義が改めて感じられました。

結果は・・・
関東大会への切符まで、あと一歩・・・
惜しくも関東大会への切符は逃したものの、その挑戦は間違いなく誇れるものでした。
発表後、会場には温かく、そして力強い拍手が響き渡りました。
それぞれの地域の未来をともに創る
青年部は今後も、このような発表機会を通じて部員が成長し、各商工会青年部それぞれの挑戦が地域へ、部員へとつながるような取り組みを続け、刺激を受けて益々自分たちの地域のために活動する私たちの原動力とします。
滝田 孝徳 君、本当にお疲れさまでした。そして、素晴らしい発表をありがとうございました。


