【部員紹介】其田雅徳(2022年7月7日)

こんにちは。ハナサカ委員会 副委員長のソノダです。

今日は7月7日、七夕の日。
先日、近所の農家さんから竹を譲って頂き、子どもたちが願い事を書いた短冊が掛けられ風に揺られていました。

願い事は毎日思うことで叶いやすくなるそうです。
こうやって短冊に書いたり、どこかでお参りしたり、昔からそういう風習が残っているのは、そういう意味があるからなのでしょうか。

僕は小さい頃から願い事が変わりやすく、紆余曲折して、今はIT環境をデザインする仕事をしています。
そして、この商工会青年部で実現したいことがあって入部して、それが「どんな人でも活躍できる未来のために」というテーマで「もぐもぐアートフェス」というイベントをやらせてもらえました。

そこからフツフツと沸き上がってきた「地域の課題をビジネスで解決できる未来のために」勉強会もやらせてもらいました。

それができたのは僕の願いだけでなく、それを実現してくれる青年部の心強い仲間たちがいたから、当たり前のことなのかもしれないです。
そういった経験をさせてもらって、願い事を思い描けばきっと実現できるんだろう、と考えるようになりました。
今では、仕事でも、お客さんと一緒に思い描いた将来のIT環境を、様々な企業や専門家と協力しながら実現させることにやり甲斐を感じています。

今年度はチャレンジの年。
願い事を思い描ければ、頼り甲斐のある仲間がたくさんいる青年部なら大体のことは実現できる!
だから、チャレンジして達成感をみんなと味わう年にしたいなと思います。
卒業まで9ヶ月、よろしくお願いします!

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