平成30年高橋年度も間もなくフィナーレを迎えます。思い返せば事業&事業&また事業の激動の年(笑)でしたが、それらの活動の裏で様々な『賞』を頂くことが出来ました。今回はそのご報告をしたいと思います。
まずは、平成30年5月10日。 第50回埼玉県商工会青年部連合会通常総会にて新座市商工会青年部が『新規部員加入数部門 第2位』という事で表彰されました!
次に平成30年10月28日。 埼玉県の『埼玉・ふれあい賞』として、新座市商工会青年部が4年前から開催している『もぐもぐアートフェス』が表彰されました!
思い返せば4年前、平成27年8月の常任委員会。当時、社会福祉委員会の委員長だった其田 雅徳君が発起人として中心となり、事業運営計画書を上程したのが始まりでした。協議の際、様々なダメ出しからの企画の練り直しなど、紆余曲折を経て迎えた平成27年11月3日の文化の日。第1回『もぐもぐアートフェス』は大成功で幕を閉じました。
あれから4年!障がいのある人も無い人も、一人ひとりが力を活かせる社会『どんな人でも活躍できる未来のために』をテーマに掲げて第2回、3回と少しずつ規模を拡大し、確かな繋がりを築いてきました。
そして、平成30年11月3日(土)。ふるさと新座館前芝生広場にて、 『第4回もぐもぐアートフェス~輝きをさがして~』が開催され、多くの協力店舗様やボランティアの方々のご尽力もあり無事大成功で幕を閉じました。
4年前のあの常任委員会に関わった者としましては、今回の表彰は本当に嬉しい限りです! これまで『もぐもぐアートフェス』に携わった皆様、そして何より其田 雅徳君!本当におめでとうございます!!
次に平成30年11月21日。 第20回商工会青年部全国大会 広島大会におきまして、『ネットワーク作り部門』として健康第一委員会の高野 和哉副委員長が表彰されました!
今から4年前、当時の大西部長より、『例年に無い魅力を感じてもらえる研修旅行に』という要望から、部員親睦交流委員会の委員長として高野君が打ち出した『土砂災害から防災について学ぶ研修旅行』として広島県にお邪魔しました。
広島と言えば昨年の集中豪雨災害が記憶に新しいですが、5年前にも同じく集中豪雨での土砂災害の被害に遭われていました。そんな中、広島安佐商工会青年部の皆さんのご協力の下、合同研修として災害時の現状や起きた際の立ち回り方等を学んできました。
そんなご縁もあり広島と埼玉、距離は遠いですが広島安佐商工会青年部の皆さんとは5年たった今でも研修会の講師としてご協力して頂いたり、研修旅行の際には新座にお越し頂いたりと大変素晴らしい交流をさせて頂いております。
この様な『繋がり』を築けたのも、当時の高野委員長の企画・発案あってこそだと思います。高野 和哉君、この度の受賞本当におめでとうございます!
そして最後に平成31年2月24日。 平成30年度広報コンクールにおきまして、新座市商工会青年部は『広報活動部門 優秀賞』として表彰されました。
今年度は45周年という事で、記念事業等のビッグイベント開催となり青年部全体で様々なPR活動を行いました。ラジオ&TV出演や各新聞社での記事の掲載、膨大な量のチラシ配り等、通年での事業報告と併せて多くの情報の発信が出来、大変ではありましたが『青年部全体で盛り上げる』という例年にはない思い出に残るPR活動でした。
青年部全員が一丸となって1年間活動し続けた結果がこの度の受賞に結び付いたのだと思います。PR活動にご協力下さいました部員の皆さん、ご協力本当にありがとうございました。
今年度は本当に実りのある年でした。地域との確かな繋がりを育み、形にして実行に移してきた青年部活動が認められた証だと思います。これらの賞を励みにして、今後も新座市商工会青年部は更なる発展をしていく事を誓います!