2018.01.08（月・祝）
●第一部 勉強会●
２０１８年最初の青年部活動となる勉強会。
今年は、新年の幕開けにふさわしく、新座市の出来立てほやほや（
真新しい新庁舎の会議室は、スッキリしてきれいで明るく、
青年部メンバーも気持ち新たに引き締まる思いで勉強会に参加しました！！
開始前より、担当委員会である
「市長と一緒にまちづくり委員会」
予行練習をしていよいよ勉強会開始！！
講師は、並木 傑新座市長です。
「就任してから実行してき たまちづくり」
「これからのまちづくり（快適未来都市）」をテーマに、ご講演いただきました。
特に力を入れて取り組まれている「新座快適みらい都市」
に向けてのプロジェクトは興味深く、市民・事業者・さまざまな機関が連携、協力することにより実現に近づくとのこと。
そこには私たち商工会青年部が
今後しっかりと関わっていくことが重要なのだ！！
と感じました。
また、様々な土地区画整理事業や道路整備事業のお話からは、
これからの新座市の可能性、
そして、
子育て支援や医療・高齢者福祉の事業等により、予算の半分が福祉予算に使われていること
など新座にいながらあまり知るチャンスの無かったような事も知りました。
改めて新座の現状を知る良いきっかけになりました。
話を聴きながらきっと青年部員各々が、
自分の立場からどう捉えていくべきかを考えたのではないでしょうか。
並木市長の講演後の質疑応答は、
質問がある人は紙に書き提出して代表者が質問をする、というスタイルに。
（今年はシャイな青年部員もいますので(笑)）
多くの質問が集まり、時間が足りないほどでした。
私たち青年部員は、新座で事業をしている人たちの集まりです。
これからも、しっかりと新座市の状況、方向性を捉えて、
自分たちの事業のこれからのスタイルを考えたり、
どう向き合っていくのかを考えるきっかけになったと思い ます！！
新年最初の勉強会として、とても有意義な時間になりました。
（おまけ）
市長からの青年部への提案！！
婚活プロジェクト、ハーフマラソン、etc…
さて、今後の展開やいかに！！（笑）
●第二部 新年会●
新年会第一部の勉強会の後は・・・・
場所を移動しまして、
来賓の皆さま、青年部OBの皆さま、青年部現役メンバーとの
親睦を深める交流会♪
今年の新年会第二部は、この記事も担当している広報委員会がプロデュースさせて頂きました！
例年では勉強会も新年会も商工会館での開催でしたが、
今年は新しい新庁舎での勉強会でしたので、
それならば、
第二部もいつもと違うところでやってみようじゃないか！！
ということで「ベルセゾン」での開催
毎年の事業でありながら、例年とは違ったスタイルでしたので、
担当委員会メンバーもドキドキしながら臨みました！！
会場内では・・・、岩沢部長挨拶から、スタート！！
新座市の商工会金子会長を始め、来賓の皆さまからのご挨拶も頂戴致しました。
そして、余興は、新年の幕開けにふさわしく、
「委員会対抗羽根つき大会」♪
各委員会の紹介ムービーを見ていただき、
それぞれの代表者が、真剣（？）勝負！！です。
羽根つき
子供の頃には大きく感じた羽子板でしたが、
すっかりたくましい（中年の）大人となった青年部員が羽子板を持つと
なんとも小さくて（笑）
ちなみに羽根つきの羽根は、
昔は無患子（むくろじ）という植物の種が使われてたそうです。
この「子供が患わない」という漢字は縁起がよいとされ、無病息災と厄除けに転じたのだと言われています。
また様々な災いを羽根（はね）のけるという意味もあるそうです。
まさにお正月にピッタリ！
なので、このラリーはお互いの健康を願って【永く続ける】と縁起が良いのです。
そして罰ゲームみたいになっている墨を顔へ塗るという行動にも意味がありました。
お互いの健康への願いが途切れてしまう（ラリーが終わってしまう）と、鬼が嫌う黒い色を魔除けの意味で顔に塗る事で身を守るという意味があるようです。
なるほど。伝統行事にはちゃんと意味があったんですね。
白熱した試合となり、ラリーが続くと、歓声が。
さらに、墨を塗るほうも、塗られるほうも、いいお顔♪
これで今年の青年部も、無病息災、素晴らしい活躍の一年となることでしょう～。
ちなみにエキシビジョンマッチも行われ、来賓の方にも墨を塗らせて頂きました！
元部長にも容赦はありません！(笑)
ベルセゾンの美味しい中華料理もたらふく満喫♪
美味しくてとまりませんでした（笑）
親睦も深まり、楽しくて美味しい宴も、
青年部OB杉山会長の中締めと、青年部監査役平松委員の大締めにより、無事に終了！！
来賓の皆さま、OBの皆さま、ご参加頂いた皆様年明けのお忙しいところ、ありがとうございました！！皆様にとって素敵な一年となりますように。
今年も新座市商工会青年部をどうぞよろしくお願いいたします！！
