2017.05.25
「人前であがらずに話せる方法」 -青年部研修事業-
日本人の約9割はあがり症といわれている中、
人前で話す機会の多い青年部員のための研修が
新座市商工会館で本年度最初の事業として実施されました。
「あさイチ」「ZIP!」「まる得マガジン」などテレビ出演多数。
オードリー若林さんの人見知り克服、カラテカ矢部さんのあがり克服指導。
「人前であがらずに話せる方法」など著書・DVDも多数出されている
(社)あがり症克服協会 代表理事 鳥谷朝代さんを講師としてお招きした研修をダイジェストでお届けします。
「あがらない体をつくる」
緊張に対処するためには、あがりにくい体を手に入れること。
この意外な講義から研修スタート。
緊張による筋肉の硬直を防ぐにはストレッチが有効
震えは3つの首から首回りが硬いと声が震え、
手首・足首が硬いと手足が震えます。
猫背や巻き込み肩は呼吸がしにくくなります。
震えない声を手に入れるには姿勢も大切
腹式呼吸で震えない声を手に入れる
弱々しい声、硬い声、クリアに出てない声は震えの原因
強くしっかりした声をつくるために腹式呼吸のマスターが不可欠
筋肉の硬直をほぐし、姿勢を正し、口を正しく開け
腹式呼吸でお腹から声を出す。
いかかでしたでしょうか?
平成29年度スローガンは
~想い・出会いと行動からはじまる未来創造~
部員にとっては想いを伝える大きな糧となった研修事業でした。