広島県の商工会青年部より、竹本講師・月橋講師をお招きしての勉強会が、11月26日(土)に開催されました!良い勉強会でした!
青年部員活動を続けるための、どのような魅力があるのか。
これをテーマに、大西委員長が準備してきました。「自分が卒業するころには、何を手にしているのだろう?どんな自分へと成長しているのか?」
青年部に入ったものの、あまり活動ができない、徐々に活動に参加しなくなる…といった部員もいるなか、広島県での土砂災害救助で活躍した竹本氏、青年部によって商売のアイデアを得て見事に成功させた月橋氏の両名をお招きして、青年部の魅力を学ぶという勉強会です。
右が竹本氏、左が月橋氏。
ちなみに、竹本氏は昨年、主張大会を勝ち進んでおります。凄い!青年部員にしか出来ないことが、ある。
災害への対応、救助、地域住民との連携を経て、青年部員がまとまっていく。苦労は多かったと思いますが、災害への備えや自分だったらどういうことが出来ただろうかなど、考えさせられる講演でした。
そして、月橋氏。
紆余曲折を経て挑むこととなった商品と、その展開。
そして、時間を作ることの大切さ、「ど田舎で行う商売」やニッチな商品の開発秘話など、勉強になる1時間でした。限られた時間を最大限に活用して、質問が飛び交います。はるばるお越し頂き、ありがとうございました!
12月は、クリスマスサンタです!
恒例の事業となりますが、青年部一同、力を合わせて頑張りましょう!