6月21日(火)、18時半から人材育成委員会主催の意見交換会が開催されました。ここ2年間で、60名近くの新入部員が入りました。
そこで、どんな事業を行いたいのか、どんな事業をすべきなのか意見を出し合う。というのが、本意見交換会の目的です。大西委員長、予定よりも人数が少ないため焦ります。
しかし、数多くの有意義な意見が出るはず。期待を胸に、いよいよスタートです。
昨年度、市長を一緒にまちづくり委員会で行ったアンケート結果を元に「新座市商工会青年部の現状」を渡辺さんから伝えていただきます。
指定された班に分かれ、活発な議論を促します。委員長がカメラと同じ速度で歩くので分身してしまいました。
関根委員長、カメラ目線!3つの議題をから、「どういった事業を行いたいか、求められるか」を班ごとにまとめます。家族での交流をテーマにすべきか…
各班にファシリテーターを配置し、ブレインストーミング形式で議論していきます。
そして、各班の発表!
1班から発表していきます。議論に多くの時間を費やしたこともあり、発表の時間は短め。比較的、どの班も近い意見が出ていたように思います。私、佐野が所属する班では1つの議題に1~2つの事業しか出せませんでした。
やってみたい事業と口で言うのは簡単ですが、いざ深く考えていくと難しいものです。
しかし、今までに無い事業のあり方が求められているのかもしれません。
今回の意見交換会は、残念ながら新しく入った方の参加が少なかったのも事実です。全6班の発表が終了!
この意見交換会の結果をまとめ、翌年度以降の糧としていきます。
結果は後ほどまとめて部員の皆様へ公開されます。
「こんな事業なら、行ってみたい」と思わせるのは難しいかもしれません。
しかし、参加しないと青年部の良さ、学びや得るものを理解する事はできません。
副委員長や委員長を経験すると、部員として参加するだけではわからない様々な面が見えてきます。
青年部活動は、仕事や家族の時間、または睡眠時間を削る事になるかもしれません。
それでも、これだけ多くの人が活動し、現在も続けていられるのは、得られるものがあるからではないでしょうか。
次回は、主張大会!すぐそこ新座、6月26日(日)の8時からです。