剪定(せんてい)

最近、桜が満開になってきましたね。
恐らく今週末辺りが最後の見どころでしょう。

今日は職員と車で移動していたら、満開の桜が目に入りました。
それはもう…見事に綺麗な淡いピンクで…
日の光が、桜の花びらというフィルターを通って、
桜色の陽光を辺り一面に放射していました。

綺麗だなぁ…
そうだ!仕事が終わったら、帰りに桜餅でも食べようかな…(笑)

そんな事を考えながら見とれていたら、職員が言いました。
「あの枝の伸び方は剪定(せんてい)していないだろうから、長生きは出来ませんね」
どうやら、木っていうのは残す枝と切る枝を決めて剪定をしないと
ダメなんだそうです。
伸ばし放題に放置していたら、長生きはしないそうです。

なるほど…
今までの人生で「木」について、そんなに考えた事なかったので新鮮でした。
しかし、人の手を加えて管理をする。 これは確かに大事なことだと思います。
まぁ、加え過ぎは非常に良くないですが…

子育てや教育なんかは、人が如何に子供に手を加えるかの話です。
法律やそれを履行する機関なんかも、大きく言えば、
人の住む世界に如何に手を加えるかの話です。
野放図に放置するより、手を加えた方が良い事は、意識してみれば
身の回りに溢れていますね。

これは、誤解を恐れずに言えば、青年部にも同じ事が言えると思います。
特に今年度は初めて委員長を受けた方ばかりです。
年度の当初にお願いするだけして放置していたら…
恐らく、事業の発案や議事対策に人集めと、わからない事だらけで
ストレスが溜まって 青年部活動が嫌になってしまう人が多数出てきたかもしれません。
まぁ、それを勉強といってしまえばそれまでですが…

それよりも、
キチンとその方法を教えて、道筋が明るくなった上で、努力をして頂いた方が
遥かに充実した委員会運営を行なえると思います。
それに、委員長としての役務を行なっていれば、当然に壁にぶつかる事でしょう。
そういう状況になった時、一緒になって考えるという手の加え方もあるはずです。

勿論、青年部の組織運営ってその時の部長さんの考え方や時代によって、
様々な運営があると思います。
最終的には部員全員が選択した方法なのだから、どれも正しいのだとは思います。

その中で今年度私が、皆と運営について決めた事は…
委員長さんを決して放置しない。
むしろキッチリと手を加える。というものでした。

とは言うものの、全ての委員会を私が見て回る事は、さすがに難しいので、
それぞれの委員会を3人の副部長さんがそれぞれ担当として受け持ちました。
お陰様で、とても良い雰囲気でこの一年は、運営が出来たと思っております。

あくまで事業の発案や行動などは委員長さんが中心です。
青年部の花形は委員長さんだと私なんかは思います。
しかし、その委員長さんが動きやすいようにサポート。
つまりほんの少し手を加えるのは、スタッフの役目だと…
少なくとも私はそう想います。
剪定(手を加える事)をしなければ長生きしない。
それは組織も同じだと感じました。

果たして我々青年部は、地域の皆様の目に、
満開の桜の様に美しく映っているでしょうか。
どうか目の前に咲き誇る、大きな桜の様に美しくあって欲しい。
そう願うばかりです。

さて、仕事が終わって、帰りに桜餅を買いました。
5個も食べたら、お腹一杯です。
胃がモタレマシタ…

私の場合、青年部長の任期が満了したら、妻に食生活を剪定して貰わないと、
長生きできませんね…(笑)

それでわ、また明日!
(^_^)/~

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