想いをカタチに

昨日、臨時常任委員会と通常総会のリハーサルがございました。
事実上、今年度最後の集まりでしたね…

来月からは、私が座って居た席に新部長が座って議事を進めて行くのです。

早いものですね…
寂しいか?と聞かれれば…うーん……
ホッとしたか?と聞かれれば…うーん……

正直どちらもしっくり来ません。
あっという間の出来事で、まだ、何も感じられない…
と言うのが本当のところですね。

さて…話は変わりますが 最近思うのです。
「想い」って大事なんだなと…
見る人が見たら、今更感タップリですけね(笑)

どんな出来事も発明も政治も団体も、人類が創造してきたものには
必ず想いがあります。
夜なのに昼みたいに明るかったら、夜に出来る事がどれだけ増えるだろう。
どんなに遠くに離れても、会話ができたらどんなに素晴らしいだろう。
そう言った様々な想いがイメージとなってカタチが出来る。
その奇跡みたいな繰り返しが、人類の歴史を創っていったのだと思います。
我々のご先祖様は偉大な方ばかりですね。

このある意味、一番の基礎とも言える流れ。 この流れは、
青年部活動にも同じ全く同じ事が言えるのではないでしょうか。
むしろ同じでなければ、あまり勉強にもならないし、楽しくないとも言えます。

せっかくの事業を組み立てるかけがいの無い機会。
やらなければならないという義務感はすごく大事ですが、
それのみで行なうのは非常に勿体無いと思います。
青年部活動をルーティンワークにしては行けません。

自分の心の内にある「想い」を大事にし、耳を傾け、具体的なイメージを思い描き、
それをカタチにする。
仲間と共に。

青年部活動の在り方に良し悪しの基準はありませんが、
絶対に想いを中心に活動をした方が、より楽しいし、
より多くの学びが得られると思います。

次年度、新しく新体制で委員長を任せられた方。
またそれを支える副委員長、委員会のメンバーの皆さん。
今はピンと来なくとも、是非とも騙されたと思って、意識してみて下さい。
必ずや充実するはずです。

そしてそうやって来年度、新しい青年部の歴史が形作られますように。

こう言う長くてまとまらない話も、もう来月からはしないのかぁ…
早いものだ(笑)

それでわ、また明日。
(^_^)/~

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