劇的な成長をして、人の輪を大きく広げる方法

お昼ですね。
ごはんをおかわりしてしまいました…
どんどんメタボが成長するばかり…
(^_^;)

成長と言えば、私が青年部で最初に勉強して成長したのはいつだったろう…
思い返せば、本格的に青年部活動をし始めたのは、入部してから8年目の事でした。
そういえば、その活動したての自分に大きな2つの勉強の機会がありました。

その勉強の機会を与えてくれた先輩が2人。
ご存知の方も多いはず。平山先輩と甲田先輩です。

お二方は、当時の体制の両副部長でありました。
平山先輩からは主張大会出場の機会を。
甲田先輩からは第一ブロック部員交流委員会出向の機会を。
それぞれ頂きました。 今思えば、それが私の勉強の始まりでした。

本日は、その中の第一ブロック部員交流委員会の話をしようと思います。

まず、第一ブロック部員交流委員会とは…
新座、朝霞、志木、和光、戸田、鳩ヶ谷、桶川、鴻巣、伊奈、北本の
10の青年部を「第一ブロック」と括ります。

その第一ブロックの中で1年に一回、交流を図れる事業をしよう。
その事業を企画運営する実行委員会的なものが、第一ブロック部員交流委員会です。

最初、出向した時は何が何だかわかりません…
てか、 知らない人ばかりだし…

でも、しばらく活動していると…
とても楽しいのです!
見事にハマりました(笑)

今になって考えると、知らない人ばかりだからこそ良かったのかも知れません。
青年部は勉強の会でありますが、仲間作りという側面も持ち合わせています。

新座だけで活動していたら、知り合えなかった人と大勢知り合えました。
また、新座とは違う地域・考えの青年部員が集まっています。
それはとても刺激になり勉強になりました。
そこで得た、気付きや学びに仲間は、今でも何よりの財産です。
今年度の部長としての活動にも大いに役立っております。

そう言えば… 未知の環境、未知の遺伝子等々…
未知のもの同士が交じり合うことで、進化は繰り返されてきた。
学校で習いましたね(笑)

人はどうしても「未知」が多い環境は、避けて通りたがるものです。
私もモロにそういう人間です。 なにせ不安ですから…

しかし、自分の知っている環境、仲間、考え方…
自分が心地いい環境だけに留まっていては、劇的な成長は見込めず、
人の輪も大きく広がらないと思います。

劇的な成長して、人の輪も大きく広げたくありませんか?

どうせ40歳までの僅かな時間。
未知の環境に飛び込んで、人としての資質向上を 図るのも
いいのではないでしょうか。

その絶好の場所が私が知る限り、第一ブロック部員交流委員会でございます。
次年度部長予定者の方も、次年度は第一ブロック部員交流委員会出向に
本格的に バックアップしてくれるようで…
とても活動し易くなりますね。
<m(__)m>

ちなみに冒頭で紹介させて頂いた甲田先輩は、
青年部を卒業後も、地域で様々な新しい事を積極的に行なっております。
人の輪のデカさは、もはや宇宙です(笑)
未知を恐れないフロンティア精神…素晴らしい先輩です。
…お酒を飲むとチョットだけワガママになりますケド(笑)

我こそはと思う方。是非機会がありましたら出向をお勧め致します。

私も来年度、おかわりして出向致します。

このおかわりは、メタボが成長しないはず。
…飲みの機会が増えるから、成長するか(笑)

メタボじゃなくて資質と人の輪を成長させたいものですね。

それではまた明日。

(^_^)/~

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